オンライン会議が上手くいかない理由

オンライン会議が日常化して便利になった一方、対面に比べて「話がしづらい」「意思疎通がしにくい」「内容が伝わりにくい」といった問題が浮上しています。この理由は、言葉以外の表情、視線、しぐさ、身ぶり手ぶり、声のトーン、姿勢といった、非言語的なメッセージが十分に伝わらないためです。

“空気を読む”ことが得意な日本人は、非言語メッセージに頼ってコミュニケーションを図ってきました。しかし、言葉と画面に映る部分だけに情報が限定されるオンラインでは、話し手がより丁寧に伝える必要があります。これからの未来、初対面のあいさつのみならず、重要なビジネスプレゼンテーションもオンラインで行うことが増えてくるでしょう。オンラインにおける印象力を向上させることが必須です。

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この記事を書いた人

■パーソナルトレーナーとして1.5万人以上のトレーニング指導を実施
■様々な分野の企業にて、300名以上の健康経営プログラムを実施
企業の健康空間やフィットネスジム施設などをプロデュース

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