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“肩甲骨の可動域”が広がれば、伝える力が上がる
ある有名俳優がインタビューで「芝居は4倍」と答えており、これはテレビなどの映像の世界では通常の4倍の演技や発声をしないと、画面の向こう側の観客に同じ熱量の気持ちは伝わらない、という意味でした。円滑なコミュニケーションには、話の構成や主張... -
オンライン会議が上手くいかない理由
オンライン会議が日常化して便利になった一方、対面に比べて「話がしづらい」「意思疎通がしにくい」「内容が伝わりにくい」といった問題が浮上しています。この理由は、言葉以外の表情、視線、しぐさ、身ぶり手ぶり、声のトーン、姿勢といった、非言語的... -
忍耐とはポジティブネス
新型コロナウイルスの流行により、私たちは急激な環境の変化にさらされました。変化は良いものであってもストレスが生じると言われています。これから訪れる変化の波を乗り切るためには、忍耐力を強化しましょう。 朝日新聞デジタルマガジン&M(アンド)... -
ストレスは敵なのか、味方なのか
ストレスは悪いもの、というイメージを持っている人は少なくないと思います。確かに、過度のストレスは人を疲弊させ、あらゆる病気のリスクになると様々な研究で実証されています。しかし、私たちの人生にストレスが全くなければ、今以上に幸せに、また健... -
“対面”コミュニケーションはカラダが資本
【】 人付き合いは、精神的にも肉体的にも、最も消耗する社会活動の一つです。外出自粛要請で始まったリモートワークのおかげで、不要不急の人付き合いやコミュニケーションは回避することができましたが、緊急事態宣言の解除で社会活動が再開し、再び“人... -
姿勢改善は肩甲骨のポジションが全て
人間の骨格の構造を簡単に説明すると、骨、筋肉、腱(けん)で構成されており、筋肉が縮むと腱が引っ張られて骨が動くことで、体の動きが生み出されます。姿勢の悪化は、筋肉が慢性的に凝り固まった状態で腱や骨を正常ではない場所に引っ張ることで起こり... -
無意識の摂取カロリーを減らす
筑波大学大学院と健康機器メーカー「タニタ」が共同で行った、都内の企業の社員100人を対象にした調査によると、リモートワーク実施後、1日平均の歩数が29%減少していたことがわかりました。中には70%減少した社員もいたということです。歩数にすると約... -
体形と姿勢で魅力が変わる
リモートワークのみならず、リモート飲み会やリモート帰省など、リアルに会わずして誰かと同じ時間を共有することが日常的になってきました。遠く離れた相手ともすぐつながれることは良いのですが、対面より外見を気にする必要が少ないリモートに慣れてし... -
定規で、バッグで、ノートで。これなら継続できる「オフィスでフィットネス!」
日常生活に運動を取り入れる事は、健康維持に大切なことのひとつ。 かといって、ランニングやストレッチ、ジム通いなど お金や時間のかかる事という”イメージ”が勝ってしまい、なかなか行動に移せない。 【1日2分】 たったこれだけでいいんです。 大切な...
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