「歩いて筋トレすると、もっと健康にいい!」
「歩くことは、健康にいい!」
誰もが知っているその定説がちょっと変わったこと、ご存知ですか?
「歩いて筋トレすると、もっと健康にいい!」
厚労省による国民の健康や体力増進のガイドが10年ぶりに改訂され、これまでの1日8000歩以上の歩行、週2回の息が弾み汗をかく程度の運動に、座りっぱなしをできるだけ避けることと週2日以上の筋トレが追加されたのです。
そのガイドでは筋トレについて以下のように補足説明がされています。
*筋トレにはマシンなどを使用するウエイトトレーニングだけでなく、自分の体重で行う腕立て伏せなどの運動も含まれる。
*筋トレを週2〜3日実施することを推奨する。
*筋トレの実施は生活機能の維持・向上だけでなく、疾患発症予防や死亡リスクの軽減につながると報告されている。
*筋トレと有酸素性身体活動を組み合わせるとさらなる健康増進効果が期待できる。
「効果はありそうだけど、ちょっとハードルが高いなあ」と思いましたか?
そんなあなたのために、このムックでは歩き方の基本や歩数を増やすアイデアなどと、初心者向きの筋トレガイドをドッキングさせました。歩く&筋トレを習慣にすれば、健康寿命が伸びて見た目もスッキリ!まずは一歩、踏み出してみましょう。
この雑誌の中で再び「中野式健康経営 〜事務所をジム所に〜」が紹介されました!
仕事の合間に、できることだけ。続くフィットネスを始めよう
運動は習慣化が全てだが、それが結構難しい。朝からいそいそ頑張るのも、夜にせっせと動き回るのも正直しんどい。
「だから仕事の合間にできることだけやったらいいんですよ。ここ数年で働き方が変わり、体力の低下や生活リズムの乱れを実感する人も多いでしょう。そんな人に伝えたいです。“事務でジムしよう”!」(トレーナーの中野ひろゆきさん)
これぞオフィスで行うフィットネスことOFFIT(オフィット)。ギアの代わりに仕事場にある道具を用いてカラダを動かす。
「最初は職場で運動するなんて恥ずかしいやろうし、周囲も“何なんそれ”って思うかも。でも健康のために運動することが当たり前になる時代は絶対来ますよ。SDGsみたいにね。やれば疲れが溜まりにくいし作業効率も上がる。旗振り番長はあなたです!」
出典:Tarzan『歩く&筋トレこそ、最強の健康メソッド!』
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